長期優良住宅とは

長期優良住宅って
何がいいの?

長期優良住宅って何がいいの?


長期優良住宅とは、
性能が良く、維持のしやすい、資産として残せる住宅

長期優良住宅

厳しい認定条件をクリアした長期優良住宅は、一般の新築住宅に比べて耐震性があり、
省エネルギー性能も良く、耐久性が高く、安心して快適に住むことのできる長持ちする住宅です。

また、メンテナンスや維持管理もしやすく、定期的な点検や補修などの、維持管理の計画が立てられています。

長期にわたって快適に暮らすことができることから、住宅を資産として次の世代に残すことが可能となります。

1  耐震性に優れている(耐震等級3)

耐震性に優れている(耐震等級3)

耐震等級3・・・消防署や警察署等の防災の拠点となる建物の耐震性能。

※耐震等級2から長期優良住宅の認定基準になりますが、浮田工務店では『耐震等級3』にしております。

2   断熱性能に優れている(省エネルギー対策等級5)

断熱性能に優れている(省エネルギー対策等級4)

できる限りエネルギーを使わずに(エアコン等)冬は暖かく、夏は涼しく過ごせるようにする対策。

3   維持管理がしやすい(維持管理対策等級3)

維持管理がしやすい(維持管理対策等級3)

給水管、給湯管、排水管、ガス管など住宅の重要な設備を点検や掃除、補修のしやすいようにする対策。

4   住宅を長持ちさせる(劣化対策等級3)

住宅を長持ちさせる(劣化対策等級3)

構造躯体の部分に用いられる木材のシロアリ対策や鉄筋の錆び対策など、住宅に使用される材料の劣化の進行を遅らせるための対策に優れています。

5 「住まいの履歴書」を作成して資産として残す

「住まいの履歴書」を作成して資産として残す

住宅を建設する時に長期保全を考慮して、定期的な点検や補修などの維持管理の計画が立てられています。
計画に沿って点検や補修などを行い維持管理の履歴を「住まいの履歴書」として記録していきます。
「住まいの履歴書」は、適正な資産価値の評価をするのに重要な役割を果たします。

長期優良住宅の金銭的メリット

住宅ローン減税

住宅ローン減税

維持管理費の負担が減少

長期優良住宅にした場合に受けられる税金の優遇について

①住宅ローン控除

①住宅ローン控除

②不動産取得税

③登録免許税

④固定資産税

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