【高槻市】 H様邸一戸建て新築工事ver5 御幣ってなに?
こんにちは 岡本です。
高槻市 H様邸の進捗状況です。
上棟がついに終わりました。
今回は、御幣(ごへい)について書いていきたいと思います。
先日、上棟が無事終わりました❗️✨
上棟の時にある物を必ず持っていき、納めます。
⬇️それが御幣(幣束とも呼ばれます)なんです❗️
木に飾り(地域によって違うみたいです)が付けられており、墨でお施主様のお名前、
上棟日、施工者の名前が書かれています。
飾りで、京都周辺ではおかめの面を付けることが多いそうです。
その風習ができたのは、鎌倉時代にまで遡るそうです。
付ける理由は、家と家族を守ってくれるように願いをし、
家に難を寄せ付けない「家の守り神」のようなものです。
屋根裏の家の一番高いところに取り付けます。
こういうのを調べると古きよき日本の文化が受け継がれているんだなと思います。
最後に
今回は、御幣についてを見ていきました今後も何かにフォーカスを当てて調べたことを書いていこうと思いますので、宜しくお願いいたします。また、ご希望テーマがございましたら、ご意見の方、お願いいたします。